トライアウトの瀬戸際から光を放った大塚翔平

 

先日のナビスコ杯6節で2得点の活躍をみせた大塚翔平選手。

大塚選手は、2015年ギラヴァンツから契約満了を告げられ自由契約の身となったのです。
その後トライアウトに申し込みをし、フロンターレに練習に来るように誘われたのが入団のきっかけです。

■トライアウトとは?

Jリーグ合同トライアウトは、2002年より始まった日本プロサッカー選手会と日本プロサッカーリーグが合同で運営する、所属クラブを契約満了となった自由契約選手に移籍のチャンスを与えるシステムです。
年末来季の契約をせず、契約満了をクラブに告げられる選手には、同時にトライアウト申し込み用紙を渡されるようです。
各クラブが翌年の2月には新体制を発表する為、毎年12月に開催されます。
ここでクラブ関係者の目に止まると、クラブのテストを受けたり練習に参加するなどのチャンスが与えられるようです。

大塚選手のトライアウトからフロンターレ加入までの道筋

2015年12月9日2回めのトライアウトが行われ、11対11の紅白戦(30分)2試合目に出場しました。
ここでフロンターレの関係者の目に止まり、練習に参加するように誘います。

大塚選手は「こんなにすぐ声がかかると思っていなかった」と驚いたそうです。

12月11日フロンターレの練習に参加した大塚翔平選手は、

「J2とはスピードが違って驚いた。慣れていかないといけないし、自分も高いレベルに入っていかないと」との感想

そして翌日の練習試合にも誘われます。アピールチャンスの場、トップ下で出場しました。

練習試合終了後
「周りが上手かったので、合わせるだけでした。やりやすかったです」
「自分が武器にしているようなものは出せました」と振り返えったそうです。

手応えがあったのですね。

大久保も「テクニックはあるよね」と評価していたそうです。

登里享平とは小学校時代に大阪選抜で上海遠征に行った仲だそうで、練習後に最寄り駅まで送って行ったそうです。ノボリ!

そして12月24日 川崎フロンターレと1年契約を結び完全移籍となりました。

今年初の出場で2得点を決めた大塚翔平。ストライカーとしての気概も感じた試合でした。
これからが楽しみです。

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