小林悠日本代表初ゴール。W杯へ向けてハリルも太鼓判

フロンターレから5人が招集されたことで、フロサポの中では大注目の東アジアE-1選手権、2戦目日本-中国の試合で小林悠が代表初ゴールとなる貴重な先制点を決めました。
0-0で迎えた後半39分。FW川又のシュートのこぼれ球に飛び込んだ悠は、独特の体の柔らかさ、捻りで見事なゴール。
途中大島僚太の負傷退場があり、大分凹む事となったのですが、悠の初ゴールで少し気分はあがりましたね。
来年のロシアW杯に向けて弾みがつきました。さぁ次は韓国戦。次も頼むぞ。
「ゴールは見えてなかったけど感覚で流し込みました」
「何とか最後、決められて良かった」
小林悠
小林悠代表初ゴーーーーーーール⚽️???????? pic.twitter.com/91t0BQqxFN
— フロスキ⭐️ (@frosuki) 2017年12月12日
北朝鮮戦でもいい動きは見せていたものの、ゴールは決められませんでしたが、今日のプレーにハリルも太鼓判でした。
「小林は素晴らしいシーズンを送って、より得点が取れるようになった。A代表にしばらく呼ばなかったのは、A代表のリズムになかなか乗れなかったからだ。今はアグレッシブに背後に行って、しっかり落としてからまた背後に行く。常にもらえるような状態をつくってくれる。守備にも戻ってプレッシャーをかける」
「高いレベルで(代表)候補に入ると思う。以前は少し軽かったが、今はかなりアグレッシブに戦えるようになった」
ハリルホジッチ監督

