CWC決勝進出グレミオのユニフォームがフロンターレと同じだとSNSがざわつく
2020/08/03

現在開催されているクラブ・ワールドカップ。
Jリーグからは浦和レッズが出場し、惜しくも5位となりました。
昨夜は本田圭佑が所属するメキシコのクラブ、パチューカとブラジルの名門グレミオが対戦し、1-0とグレミオFBPAが決勝へ進みレアルとの対戦が決定しています。
グレミオと言えば、フロンターレと提携をしていたクラブ。J参戦当初のブランディングから選手の斡旋やらフロンターレに所属する若い選手の留学受け入れ等、お世話になったクラブなのです。
クラブ創設当初はユニフォームからロゴまで一緒だったのですよね。
今でもグレミオの公式Twitterアカウント等を見ていると、グッズショップやらイベントやらフロンターレのものかと思う程で親しみが湧きます。
そして昨年2016年は、原点回帰として、創設当初のグレミオユニフォームデザインを継承した(まんまグレミオ)ユニだったのです。
過去の姉妹クラブ関係を知らぬ人たちは、昨夜のCWC準決勝を見て驚いたのかもしれないですね。
ざわつくTWITTER
Twitterを見ると、かなりフロンターレだ!とか、まんまフロンターレやんとか、かなりざわついていましたね。
サトミキちゃんもつぶやいていました。
それにしても中2日で120分の試合を2試合。それでも最後までグレミオの運動量は落ちていなかったですね。
さすがブラジル魂。エドゥアルドネットが11人いるような玉際の激しさも見応え満点でした。
決勝も頑張れ! 決勝は12月16日です。
準決勝パチューカ×グレミオ戦!寝られない????!
グレミオのユニホームがフロンターレにしか見えない。。#cwc— 佐藤美希 (@sato_miki626) 2017年12月12日
1997年から2000年までは日本のJリーグ(98年までは旧JFL)の川崎フロンターレと提携し、日本人選手の留学受け入れやブラジル人選手の斡旋などを行っていた。川崎のユニフォームやエンブレムはグレミオを模した物となり、2001年の提携解消後も川崎はグレミオ提携時からのチームカラーである水色と黒を継承している。
wikiより
wikiより

