[動画有] 川崎フロンターレ天皇杯準決勝、大宮を下し初の元旦決勝へ!

第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会は29日、日産スタジアムにて準決勝が行われ、川崎フロンターレが1―0で大宮アルディージャを下し、クラブ初の決勝進出を決めた。
来年元日に大阪・吹田スタジアムで行われる決勝戦(午後2時キックオフ)にて鹿島と対戦する。
フロンターレの歯車の合わない展開もあったが、試合は終始大宮に押され気味の展開に。
後半は大島僚太や三好の投入もあったが、改善されなかった。
そんな中でも、エドゥアルドの攻守は目立ち、決勝ゴールを決めた谷口に繋いだのもエドゥの働きだった。
谷口の足の右側すれすれで決めたゴールも凄い。あれでイケメンだからずるい。
それにしても、この勝利は、とにかく嬉しい。
なんといっても川崎フロンターレ初の天皇杯決勝である。
「毎年、なにが楽しくて元旦にサッカーなんて」とふてくされていた私も 生まれて始めて味わう元旦にドキドキである。
サッカー選手は休みが少なくて大変だけれども、やっぱりこの時期に好きなクラブを応援出来る喜びは格別なものがある。
あー 元旦に飲むおとそが進んでしまうなぁ。
勝ちました‼︎
応援ありがとうございました‼︎
吹田で待ってます‼︎ pic.twitter.com/k4UhyP9Y2M— 中村憲剛 (@kengo19801031) 2016年12月29日
試合ハイライト動画
中村憲剛 谷口彰悟インタビュー

