「百折不撓(ひゃくせつふとう)」とは、何度失敗しても、くじけずに立ち上がること、意志を曲げないこと。どんな困難にも臆せず、初めの意志を貫くことを意味する
ACLE終わりの5連戦。そしてホーム4連戦の3戦目。
ここまで2連勝で波に乗りたいところ。
しかしACLE前も7連戦で5月でも既に蓄積された疲労はピークに来ているのだろう。
長谷部監督もメディアのインタビューで警鐘していた通り、この過密日程は選手を壊してしまう。
三浦颯太の離脱はDFのローテーションを難しくしているし、この試合でのエルソンの怪我もアタッカーの層に不安が残ってしまう。
逆に言えば神田くん等若手のチャンスでもあるが、今は6月の休みが待ち遠しいところなのだろう。
さて、試合は先程も書いた通り、エルソンの怪我により前半終盤に1-1と追いついたものの、重苦しい空気があったことは確かだろう。
だが後半早々に伊藤くんに変わって入った瀬川くんがチームを引っ張った。
彼はいつも全力で闘志あふれるプレーはエキサイティングだ。
せがちゃんに繋げばなんとかなる。
そんな気持ちは逆転ゴールで実を結んだ。
だが、94分ほぼラストプレーで浦和に同点ゴールを奪われる。
個人的には山口瑠伊くんには良い経験になったのではと思う。
大守護神ソンリョンでさえ、同じような経験はたくさんある。
本当の守護神となる為にはこのような経験も必要なのだと思いたい。
次勝てば5戦で勝ち点10。うん悪くない。
写真は、保存しての個人でのご利用、スマホの待ち受けやSNSアイコンなどで使用する場合は、許可なく保存してご利用して頂いて構いません。
画像を長押しして保存できます(スマホ)
※写真に写る選手や企業ロゴ等は、それぞれの企業・団体に著作権があります。
@frosuki:Twitterアカウント
この記事へのコメントはありません。