2試合連続雨の等々力。
恨めしい。本当に雨の試合は嫌だ。
前節死ぬほど身体が冷えたので、しっかり厚着し、ポンチョの下にはウィンドブレーカーも着た。
前半は余裕で雨に打たれ続けたが、はやり後半は身体が冷える。雨の試合は滝行というが、本当にそのとおりなのだ。

さて、ルヴァン準決勝を敗退し、中２日というメンタル的にも厳しい試合。1-0という辛勝であったが、ターンオーバーしたメンバーがしっかりと守りきっての勝利は価値があった。
ルヴァンで悔しい敗戦を喫しただけに、勝利はやはり素晴らしい。

攻守の切り替えは素晴らしいが逆になった時（守りから攻め）に切り替えがうまくいっていない場面があった（言葉足らずな説明だが）。
この時、ノボリの役割（ピッチ上のコーチング）の大きさを痛感した。

それにしてもこれで９連勝。10連勝のあと、また同じシーズンで９連勝なんて次いつ起こるか分からない程の快進撃に怖くなるが、今年はこのまま逃げ切るのだろう。
次も勝って、唯一負けている名古屋に勝ち、J1リーグ新記録の１１連勝としたいところだ。（モチベーションが違うところへ）

そして息切れせずに、このまま行けば１１月早いうちに優勝するであると考えるが、そろそろ青覇テープを引き出しから出さないとならないかな。（気が早いのが私の性格）