私は愛煙家なのでハーフタイムの一服は欠かせないのです。
川崎フロンターレの試合がある日の等々力陸上競技場には、メインスタンドとバックスタンドにそれぞれ1箇所ずつ喫煙所があります。
どちらの喫煙所へ行っても 「こんなに喫煙人口いるのか!?」と思うくらい人で溢れかえっています。
メインスタンド側は喫煙所の階段の上までびっしり。バックスタンドは細い階段を降りて行くので、喫煙所まで渋滞ができています。
喫煙者の為に場所を作ってくれているのですから文句は言えませんが、喫煙所は狭い、臭い、そして灰皿が少ないのです。
私は最近流行りのアイコス(iQOS)を購入しました。
※ アイコスの使い方等は、ネットに沢山出ているので割愛します。
スタバでmacのPCを、ドヤ顔で使っている意識高い系にでもなったかのような喜びを感じつつ
さっそく試合の日に持参して、ハーフタイムの一服をアイコス(iQOS)で試しました。
アイコスは火を使わない煙草なので灰が出ません。なので吸い終わった吸い殻を捨てるまでは灰皿が不要です。
バックスタンドの灰皿は、満タンで煙が出ている事も多く、とても臭いですし
メインスタンドの喫煙所は灰皿(バケツ)が3個しか出ていない事もありますし、人だかりの中 灰皿まで行くのは大変なのです。
アイコスなら吸い殻は火を消す必要がないので灰皿が無くても携帯灰皿や最悪ポケットに入れても危なくないです。
火を使わない便利さ
人だかりの喫煙所では、他人の煙草の火に当たらないように気をつけないとなりません。
アイコスは火を使わないので 万が一、手に持った煙草が人に触れても問題ありません。
もちろんライターも不要。風の強い日に中々火が点かないライターなんて心配もありません。
煙草の匂いも気になら無い
煙草を吸わない人からすれば、愛煙家が隣に来ただけで煙草臭いそうです。
アイコスはタールが出ませんので煙草の匂いはありません。
もちろん室内で吸っても部屋の壁が黄色くなったり、服や髪に匂いがつくという事もないんです。
アイコスは喫煙者のマナーが問われている時代にマッチした喫煙具だと思いました。
火で炙る方法では無いので、煙草の味が今までとは少し違いますので、慣れるまでは違和感がある方もいると思います。
筆者も1箱吸い終わるくらいまでは 「まずい」と感じていましたが、今では普通の煙草が不味く、喉にも刺激があうように思えます。
気になっている方は是非お勧めです。
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