2017年12月2日、劇的な等々力劇場で最終節逆転優勝を遂げた川崎フロンターレ。
シャーレの代わりに掲げたフロ桶が話題になり、次の日には優勝記念グッズ予約販売という素早さ。
結局優勝記念グッズは第四弾まで実に幅広いジャンルに渡り続き、他クラブの優勝記念グッズ販売数の3倍以上という品数の多さでした。
もちろん私も、第一弾から四弾まで色々購入させて頂きました。
そして先日、やっと優勝フロ桶が我が家にやってきました。(他にもTシャツやクッションやら)
いっきにあの感動が蘇ってきましたね。
目次
ヒノキの香り漂う工芸品
ヒノキ製のフロ桶。現代では、なかなか家庭のお風呂では見られない、もはやアートというかオブジェというか、そんな存在です。
箱を空けると、すぐにヒノキの良い香りが漂います。
もちろんノボリばりに私もさっそく掲げてみました。感動。
パッケージには密閉して保存するとヤニ(脂)が出るので注意という但し書きが。
さっそく箱から出して仕事部屋に飾りました。年が経つ程に良い色に変わっていくことでしょう。
小物入れにも良い
平置きして中に小物を入れても良いかもしれないですね。写真のようにフロンタ達の入浴っぽい遊びもできます。
もしかして、酢飯を入れて寿司桶とか、もちろんお風呂場で使えば、我が家のお風呂は温泉の香りになるかもしれませんね。
※お風呂で使った後は、乾いた布で拭き取り、よく乾燥させておくのが良いそうです。
パッケージデザインも素晴らしい
白箱かと思いきや、きちんとデザインされたパッケージでした。
お風呂場で掲げるフロ桶のイラストですが、躍動感があってよいです。
カブレラとフロンタもイラストに隠れています。
これ塗り絵アプリとかで色付けて遊ぶのも面白いかもですね。
いつかは等々力で掲げたい
次にフロンターレが優勝する時、私は青覇テープと、このフロ桶を持っていきたいと思っています。
等々力でサポーター達が一斉にこのフロ桶を掲げたら壮観でしょうね。
フロンターレの選手・スタッフ達と、もういちどあの感動を味わいたいですね。
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