フロンターレの11番といえば小林悠だ。
悲運のストライカーとでも言えばいいだろうか。いい選手なのに怪我が多い。
今年も代表離脱したけれど、すぐに復帰して毎節ハラハラしながら応援しています。
僕らサポの願いは
「お願いだから怪我しないで」
これに尽きる。
だからサポは、まるで生母の気持ちで見守るのだ。
笑っちゃうような失敗もたまにはあるけれど、それでも悠が走っていれば良いのだ。
2015年だけでも3度怪我をしている悠。
日本代表に選出されるも、怪我で離脱。しかも3年連続4度!
さすがに2015年の離脱時には小林自信ブログで
「神様に言いたい。そんな俺強くないわ!」
と叫ぶ程である。
サポの口から出る「よくやった悠!」
先日の神戸戦でも悠は決定的なチャンスをものに出来ない事が多かった。
おそらく身体能力の120%を使って走り回っているから たまには空回りもするのだろうと筆者は考える。
ある意味小林ワンマンショーな12節神戸戦
後半のチャンスにゴールを外した時、筆者はバックスタンド二階で見ていたのだが、思わず「なにやってんだよ!」と叫んでしまった。
直後、私の目の前のおっちゃんが、
「よくやった悠!」
と叫んでいるではないか。
これがフロンターレサポなんだよな。これが悠サポなんだよな。
まったく愛されているのが小林悠なのだ。
それでも神戸戦同点となるPKを引き出したのは小林悠。この試合はここからフロンターレの反撃が始まったのだから。
あんた立派だよ。
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