クラブのユニフォームは多くのサポーターが毎年買うものだと思います。
たまに昔のユニを着てスタジアムに行きたいと思う事もありますし、先日のルヴァン決勝では久しぶりにフロンターレの試合を見にきたサポーターが懐かしのユニで観戦という方も多く見かけました。
新旧のユニをスタジアムで見かけるのも観戦の楽しみの一つでもあります。
思い出の詰まったユニフォームやサインをもらったユニフォームを部屋に飾りたいと思う人は多いと思います。
私もそう思い、ネットを調べてみると、大抵ユニフォーム用フレームは2~3万くらいと高額で中々手を出しにくい。
そこで、いつもスケポスを飾る用に購入している1600円のフレームで試してみました。
いい。。これはいい。
アルミフレームにユニフォームを飾る方法
ポスター用の薄いフレームにユニフォームが飾れるの?と思いますが、意外にあっさりでした。
1:フレームの裏のフックを外しておく
このフックがフレームの中に飛び出しているので、一度外さないとユニフォームを入れることが出来ません。
あとは説明書にしたがって、フレームを外しておきます。
2:ユニフォームをセットする
フレームには、台紙が3枚入っていますので、一番底の一枚を除いて(出来るだけ薄くする為)ユニフォームをセットします。台紙は本当は黒が格好いいのですがここは我慢。
ユニフォームをセットする時は、上下左右に3~5cmくらいの余白を設けてください。でないとフレームを付けることが出来ません。
そでは折り、裾も少し折ってセットします。
ユニフォームは台紙にテープなどで貼らなくても大丈夫ですが、必要に応じて両面テープ等で工夫してみてください。(私はそのまま挟みました)
しわが気になる方は、ユニの中に厚紙を入れておくと良いかもです。
3:壁にかけたり、床に置いたり
フレームに入れておいて便利なのは、壁に飾ることも出来ますが、床に置いてインテリアとなることです。
お部屋の模様替えに合わせてユニフォームを変えるなんてのもありですね。
今回は、思い出たっぷり大久保嘉人の13番ユニを飾ってみました。
私は、これにネームプレートと写真をつけてみようと思っています。
次は優勝ユニを飾りたいものです。
この記事へのコメントはありません。