毎年多摩川クラシコは、フロンターレ・FC東京共に協力して盛り上げている、もはや恒例となっている伝統の一戦。今回で多摩川クラシコは31回目となります。
J2時代から切磋琢磨して築いてきた両クラブだからこそもありますが、双方で協力するといった面でもダービーとは全く違いますし、今ではダービーよりクラシコが楽しみというサポーターも多い程。
両クラブのサポーター同士の雰囲気が良いのも楽しみの一つです。
多摩川クラシコとは サッカー界で、同じ街にあるクラブ間での試合は「ダービー」と呼ばれ、日本でも「横浜ダービー」や「静岡ダービー」などという名称で盛り上がりをみせています。FC東京と川崎フロンターレは、ホームタウンでの活動を重視し、育みながらここまで切磋琢磨してやってきました。多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高め合いながら戦ってきたその歴史は、数々のドラマチックな試合を生み出し、他の街で行われる「ダービー」にも劣らない盛り上がりを見せています。そしてこれから先も、この両者の歴史を大事にし、更に高め、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴である「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
川を挟んで対峙する東京と川崎の両クラブの戦いが、「多摩川クラシコ」という位置付けで対戦することで、「大都会のクラブ間でもこういう盛り上がりを作っていくことができるんだぞ」ということを証明したいと考えています。
@フロンターレ公式より
今年もクラシコの主役は大久保嘉人
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FC東京と川崎フロンターレは、ホームタウンでの活動を重視し、育みながらここまで切磋琢磨してやってきました。多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高め合いながら戦ってきたその歴史は、数々のドラマチックな試合を生み出し、他の街で行われる「ダービー」にも劣らない盛り上がりを見せています。そしてこれから先も、この両者の歴史を大事にし、更に高め、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴である「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
川を挟んで対峙する東京と川崎の両クラブの戦いが、「多摩川クラシコ」という位置付けで対戦することで、「大都会のクラブ間でもこういう盛り上がりを作っていくことができるんだぞ」ということを証明したいと考えています。
@フロンターレ公式より
今年の告知動画は、オリコカードのCMのパロディのような(というかそのまんまですが)仕上がり。
カード番号が去年の背番号の13と今年の背番号の4になっていたり、アメリカンエクスプレスのイメージのカードはグッズ販売されたら買っちゃうと思います(笑)
ちなみにオリコーカードのCM(これは登場編)
さて、明日に迫った多摩川クラシコ。
連戦疲れのフロンターレは、どんなスタメンで来るのか鬼木采配が気になるところですが、今年好調のFC東京との一戦はカウンターの応酬でスプリント回数も多くなりそうですね。
熱く楽しい試合になれば良いと思います。 もちろん勝つのはフロンターレ!
多摩川クラシコの告知動画は毎年面白い
多摩川クラシコの告知動画といえば、今年に限らず毎年ネタ満載。
使えるものは何でも使うという祭魂逞しいフロンターレスタッフの情熱が感じられます。
29回目、世界中でブームとなったピコ太郎のPPAPも使っちゃう。
29回目は嘉人の一人クラシコとしてもグッズ販売やらで盛り上げる
30回めの告知動画は憲剛のゴールパフォーマンスとなったジャスティス!
城福監督いじりの動画
使えるものは怪我人でも使う「ノボリの病室より」
「俺たちは水と油」いいですね、このキャッチ。
どんだけお金掛けているんだというシンゴジラならぬ多摩川クラジゴ告知動画、ゴジラが始球式にも来ました。
こうしたサポーターや地域を盛り上げる試みは良いですね。
変に煽ってバチバチするよりも楽しく熱く応援できるところが好きです。
でもフロンターレが勝ちますけれどね! 頑張れフロンターレ!
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