中村憲剛のゴールに思わずガッツポーズをしてしまうボールボーイは13番目の選手


    Warning: Undefined array key "show_category" in /home/d-31n/frosuki.com/public_html/wp-content/themes/view tcd032_child/single.php on line 76

先日の1st最終節の川崎フロンターレ×大宮アルディージャ。
過去最多の観客動員となり、熱気に包まれたゲームだったのは記憶にあたらしいところ。
大塚翔平のゴールに湧き、中村憲剛の美技に酔いしれた試合でもあった。
だが、彼らのゴールに歓喜したのは、我々サポーターだけでは無かった。
そう、ボールボーイだ。
大塚翔平のゴールでは、思わず立ち上がり、座り際に右手で小さくガッツポーズをしている。
そして2点目となる中村憲剛のゴールでは、もう我慢ならずに立ち上がって左で大きくガッツポーズ。そして我に返り座るという、なんとも微笑ましい光景を見せてくれた。
なんて可愛い子だ。フロンターレの未来は任せたぞ。

ボールボーイって?

サッカーのボールボーイ(ボールパーソン)。
彼らの役目は、試合中ボールがピッチ外に出た時に、スローインやゴールキックなどのリスタートを速やかに行うために選手にボールを渡すまたはボールを拾いに行く役割を果たす人たちのことである。
一般的にボールボーイと呼ばれるが、正式な名称はボールパーソンである。

Jリーグでは、マルチボールシステムを採用している為。ゲームで使われている1球のボールの他に、ゴール裏やピッチサイドには6球のボールが配置され、ボールがピッチ外に出た際には、ボールボーイが選手にボールを渡している。

ボールボーイは、大抵の場合、ホームゲーム主催クラブの下部組織の選手や地元の中高生のサッカーチームの選手等が務める。

ボールボーイは13番目の選手

彼らはただの球渡し係では無い。球の渡すタイミングひとつで大きくゲームを左右することもあるのだ。
また、スムーズに球を渡さない行為が遅延行為と見られる時もあるが、審判はボールボーイの行為に対して注意をする権限は無いようだ。
こうした行為は好ましくないが、世界中のサッカーで見られる光景なのも事実。
是非、サッカーを見るときにはボールボーイの動向にも注目を!


    Warning: Undefined array key "show_category" in /home/d-31n/frosuki.com/public_html/wp-content/themes/view tcd032_child/single.php on line 98

    Warning: Undefined array key "show_tag" in /home/d-31n/frosuki.com/public_html/wp-content/themes/view tcd032_child/single.php on line 99
  • コメント: 0

フロンターレサポーターの長かった週末。中村憲剛の負傷は右足捻挫により復帰まで3~4週間程度との診断。

ドラマチック過ぎる川崎劇場 3-2逆転勝利 川崎フロンターレ×アルビレックス新潟  J1リーグ 2st 第3節ハイライト

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

  1. 後援会会員数4万人突破でどうなる、どうする等々力…

    先日川崎フロンターレは、後援会の会員数が発足以来初となる4万人(41,266…

  2. マスコットの熱中症気をつけて! &強烈キャラ満載…

    これからの季節、マスコットにとっては大変な戦いとなりますね。灼熱の中、マ…

  3. 川崎フロンターレ2019シーズンチケット完売に思…

    ※画像はWIKIより昨日私のはSNSでのタイムラインからは、フロンタ…

  4. サッカー選手が手首に巻くテーピングの意味は? 各…

    サッカー選手が手首に巻いているテーピング。気になりませんか?家長が巻…

  5. 今年最後の等々力競技場、U-18が等々力劇場で締…

    人もまばらな等々力競技場。この日は、高円宮杯U-18サッカーリーグ201…

  6. 等々力陸上競技場からの帰り道は注意せよ。人を頼っ…

    天皇杯が始まるこの時期、日頃対戦しないクラブのサポーターが等々力陸上競技場を…

  7. ロシアワールドカップを彩る世界各国のサポーター達…

    4年に一度の祭典、ロシアワールドカップが始まり毎晩テレビの前に釘付けなのです…

  8. 嫌われる駄目なリーダーの特徴

    昭和に許されたリーダーの在り方は、現代社会では通用しない事が多いです。顕…

PAGE TOP