平日、しかも10:00〜16:00という時間帯。しかも雨続きの関東。この厳しい条件の中で中原区役所主催にて、ゴジラ等身大「足型芝生アート」が等々力陸上競技場にて展示されました。
ゴジラといえば、私が子供の頃は、ちょっと暗くダークなイメージでしたが、国民的スターでした。
第三作の「キングコング対ゴジラ」(昭和37年)は観客動員数1255万人だったというから驚きです。
ちなみに「キングコング対ゴジラ」は、日本歴代観客動員数ランキング13位です。
私が初めて映画館で見たのはゴジラ対メカゴジラだったような。ゴジラ対ガイガンだったかな・・
私が子供の頃に見ていたゴジラは体長50mでしたが、7月29日より公開される映画「シン・ゴジラ」に登場するゴジラの体長は118,5mだそうです。
今回の展示は「もしシン・ゴジラが等々力競技場に上陸したら!?」というテーマで、シン・ゴジラの大きさを感じる事が出来るのです。
というわけで、窓から外を眺めていると雨が降っていなかったので、仕事を中断して、自転車で行って来ました。
選手たちの乗るバスが到着するロータリーから入場し、中に入ると、綺麗にタイルカーペットが敷かれた廊下の先にエレベーターが。エレベーターに乗り6階へ。
6階のテレス席はこんな感じでした。かなり高い位置からの観戦になりますね。
ゴジラの足跡登場!等々力陸上競技場を通り過ぎるのに2~3歩くらいですよね。
帰り1階に降りると選手入場口にゴジラ発見!
人のいない等々力陸上競技場も美しい。
先日12年連続黒字の経営情報が開示されましたが、
川崎のひと気のない細道にふろん太がいたり、地道に地域密着型のファンサービスが今のフロンターレを支えているんだなと感じます。
この記事へのコメントはありません。