日中36度の酷暑。
この日は長崎との試合の為、私はヴィヴィくんグッズを買うために4時間前にフロンパークへ。
いやぁ暑かった。途中サイゼリアへ避難し、しばらく涼んでいたものの、夜になっても気温32度、湿度65%というコンディションの中での観戦でした。
高田社長に、ヴィヴィくん、レアキャラワルンタに秀樹と、暑かったけど盛りだくさんな一日でした。
目次
ちょっとやばいよ日本の夏
気象庁がこの暑さは災害と言う程に、日本列島はきつい暑さに見舞われています。
年々ひどくなるのであれば秋春制もこりゃ検討しなくてはと思うほど選手もサポーターにも危険な暑さです。
特に18歳未満は、汗腺機能が未発達な為、とてもこの熱波は危ないらしい。
この日は、東海社会人サッカーリーグ1部の公式戦では中止になった試合もある程の暑さ。
等々力競技場の救護室も人で溢れかえっただろう。
地域貢献度NO1フロンターレも、他のクラブに先駆けて何か対策を打ってほしいところですね。
とにかく選手達にも危険な暑さが続くので 何事もなく終わってよかったというのが感想です。
今は勝ち点を積み重ねることが大事
終始ゲームを支配していたかに見えたフロンターレでした。
長崎のシュート数が8本だった事を考えればDF面はまずまず。
というか谷口の気迫と運動力はさすがフロンターレの鉄人と唸るほどの好プレーが多かったです。
谷口彰悟
フロンターレのシュート数は17本。
今年全体的にフロンターレの試合ではシュート数が激減しています。
この日は効果的なミドルを打つシーンもあって、カウンターを喰らわない工夫をしていたように見えましたが、まだまだシュート数が少ないと感じました。
とはいっても、この日のようなコンディション下での試合は内容よりも結果が大事。
勝ち点3と4連勝という結果だけで満足しなければならないのかもしれませんね。
この試合で決勝点を決めた小林悠もそうですし、夏場に強いフロンターレ。これからに更なる期待をしたいところです。
でもやっぱり風間監督時代のように、ガンガン攻めるフロンターレもちょっと懐かしく感じた試合でした。
小林悠
西城秀樹。君がいた夏
いつもの夏と同じように、今年もハーフタイムのYMCAショーがありました。
ヤングマンの衣装を身にまとったふろん太がオープンカーの座席に西城秀樹のパネル写真と共に座り、等々力競技場をいつものように一周しました。
私はすぐにトイレに行ってしまったのですが、戻ってくる途中でコンコースのモニターには過去の西城秀樹のYMCAショーの映像が。
そして競技場一杯に響く秀樹のヤングマンの歌。
「あー。秀樹ここにいるんだなぁ。」
そう思ったら 目頭が熱くなりました。
来年以降はどうなるのか分かりませんが、できればこれは夏の風物詩として続けて欲しいと願います。
とにかく可愛いヴィヴィくん
この試合での主役の一人だった長崎の高田社長とヴィヴィくん。
コラボグッズは早々に売り切れ、私は長崎のビジターグッズ売り場を目的に4時間前に等々力へ。
すごく長い列を並び、無事に1本400円のヴィヴィ水と、のど飴とぬいぐるみを購入できました。
試合開始前にピッチにヴィヴィくんが登場すると、フロンターレサポーターからは「可愛い!」という声があちらこちらから聞こえました。
本当に可愛いかったです。キャラクターデザインが秀逸ですね。
これからも毎年来てくれることを楽しみにしています。
あ、長崎サポーターもいい人が多くて、フロンパークで何人かとお話をさせて頂きました。
暑い中 遠方よりありがとうございました。
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